美龍堂するめオーナー、巴です。

 

以前、妊婦さん向けに記事を書きましたが

体が辛い妊婦生活を快適にするには?

今回は産後のママさん向けです。

 

産後の不調

 

トツキトオカ。

赤ちゃんとともにママの体も変化します。

いわば、出産に向けてエネルギーをためている状態。

 

そして、その全ての力を使い壮絶な出産を乗り切るのです。

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虚が顕著になる

物理的な血の不足はもちろん、産後のお世話などで気の不足、母乳を上げていると水の不足など「気血水」全てにおいて虚の状態になりやすくなっています。

不足ということは食べ物などで補充しないといけません。

病院で貧血と診断された方は食事のアドバイスなども受けると思いますが、そうでないかたはそのまま自覚せず普段の献立に戻ってしまいます。

でも産後は赤ちゃんのペースになってしまうので、なかなか思うように食べられず「好きなものだけ」「片手で食べられるもの」「腹持ちのいいもの」など効率重視になってしまいがちです。

本当はゆっくり、体に合わせた食べ物を取っていきたいところですが、日常に戻ると意外と難しいんですよね。

家族の協力も必要なので、自分ひとりが頑張らず「今はこういう状態」というのをシェアしていく事も大事です。

産んでからも、お母さんの体は1人だけの体ではないのですから。

 

虚だけではなく停滞にもなる

床上げまでは体力回復に務めるため、基本的に動かないようにと言われます。

動かなければ循環もスムーズにいかないので、特に末端のほうにまでエネルギーを送れない。

通常だと運動などで促進できることも、ある程度母体が回復するまではそれも難しいのです。

結果、水滞、気滞、お血など「気血水」の滞りがでてきます。

 

単純に不足であれば補えばいいのですが、滞りがあるときは促すことも必要なので、取ればいいというだけではないのです。

 

不足であり滞りがあるという複雑な状態

一般的には産褥期は6~8週間、やく一ヶ月間。

筋肉は動かさないと2%ずつ減少していくというデータもあります。

このデータ通りに行くと、30日寝ていれば今より60%筋肉が衰えていくということに!

 

子育ては体力勝負なので、「母体の回復をしつつ体力を維持していく」事が大事です。

 

食べ物と運動のバランス

まずは食事。

体力回復には豆類とフルーツ。

お肉はなるべく赤みのものを選びましょう。

これは血の補充にもなります。

 

おやつなどの時間には、少しコーヒーや紅茶と小麦や卵を使ったお菓子でリフレッシュを。

 

そして、寝ながらでも出来る運動を心がけること。

これは滞りを解消することに繋がります。

 

足首を回す、伸びをする、肩をまわすなど縮こまった筋肉を伸ばしていくようなイメージで体を広げてみましょう。

新しく筋肉をつけるということよりも、今までの筋肉を維持するという意識が大事です。

 

これを食事でサポートするときは、苦味のあるものや魚介類がオススメですが、産後は取りすぎると冷えに繋がりやすいので気をつけてくださいね。

 

 

外の空気を吸ったり、アロマを炊いてみたり音楽を聞いたりしても気の巡りは変わってきますので試してみてください。

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秋田県出身。 やりたいと思ったことはまずやってみる。一度ハマるととことん突き進む猪突猛進型。 小学生から漫画、中学からは小説、高校では家政科に進み勉強はそこそこに、パソコン、ゲームとハマっていき、高校卒業後は専門学校へ。ゲームソフトクリエーター科へ進学する。プログラムからデザイン、シナリオ等幅広く2年学んだ後、就職先に選んだのはリラクゼーション業界。 理由は、自分の肩こり、頭痛に悩まされていたのもあるが、地元秋田にリラクゼーションの技術を持ち帰りたいと思ったから。 人の体に触れるうちに、筋肉だけでなく人そのものに興味が湧き、心理学、薬膳、易やマヤ暦、陰陽五行なとを学ぶ。 2015年に独立起業し、メインのもみほぐしだけでなく、今までの経歴を活かしたパソコン関連のお悩み相談や薬膳や鑑定の依頼も受けている。 プライベートでは4児の母。家族ノートにてブログも更新中。 もう一つの事業として、やりたいを形にする本拠地プロジェクトも行っている。

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