水戸の美龍堂 からだ研究所の巴です。

 

リラクゼーション業界にどっぷり使って14年。

たくさんのお客様のお体をもみほぐしてきましたが、自分が疲れとして自覚している部分と、実際触ってみて疲れている部分の違いに驚く方がほとんど。

「肩こりが・・・」と思って押してみると腰が疲れていたり。

「腰が・・・」と押してみるとふくらはぎだったり。

 

痛みが出ているところと、根源はかならずしも合致するわけではありません。

コリはどこから来るのか?

最初に辛いところを伺ってから施術に入りますが、全身をくまなくもみほぐしながら日常の動作などを確認していきます。

背中のコリが辛いから背中だけ、というもみ方は私はしません。

体は全てつながっています。

 

痛みが出ている部分だけ解消しても、一時的に解決するだけでまた別の部分に痛みが出てきます。

体の弱い所、弱っているところに痛みがくるので、対処療法でしかないのです。

どうしても辛いときには、まず対処療法で痛みを和らげ、それから根本を探していきます。

痛みのもとを探す

リラクゼーションが得意なのは、心と体のガス抜きをすること。

カイロや整体のように骨の歪みを戻すわけでもなく、鍼灸のように脈を整えたり体質改善ができるわけでもない。

じゃあなんのためにあるのか?

 

それは、やはり「癒やし」なのだと思います。

もみほぐしで出来ること

手で直接体に触れ、筋肉の硬さを見ながら緊張を解いていく。

そうすると、大概の方は30分の間にも深い睡眠状態に入ります。

体の力が抜けた状態で、漢方薬膳の目線から普段の行動や食事、体調など総合してその方の状態を洗い出します。

 

自分で気づかなかった動作、ストレスが体のどこにたまっていて、それが今何処にでてきているのか。

特に背中のコリなど背面は自分では触れられないので、そういったお客様の手の届かない所をサポートをする。

 

施術者ができることは、お客様の体のサインを読み取って伝えることなのだと思います。

普段できるケアはあるの?

そうはいっても、毎日かかるのは大変だと思うので普段出来るケアをお伝えします。

 

一番カンタンで、毎日の生活で負担なく出来ること。

それはあたためることです。

温めることで得られる効果

あるお客様で、いつもガッチガチの方がたまーにめちゃくちゃ柔らかい状態で来店される時があるんです。

「今日ずいぶん柔らかいですけど何かしてきたんですか?」って聞くと、オフロに入ってきたとのこと。

 

どんなに体の筋肉が硬くても、お風呂上りって一番本来の柔らかさに近いんですね。

そんな状態でも、芯のあるコリのあるところがあります。

 

普段腰が痛い方がお風呂の後に来店された時、もみほぐしてみると左の内臓あたりと、左のふくらはぎにコリが残っていて「あー、痛みの元凶はここかー」と、お客様自身も自覚できたようでした。

 

もみほぐしはその状態を作り出すことができますが、やはり毎日夜に体の疲れをリセットするにはお風呂などで体の芯からあたためることが大事です。

体温が37度を超えるとがん細胞が死滅する、35度台だと病気にかかりやすい、など、体温に応じて免疫力も変化します。

体がだるい、重い、疲れがぬけないという方に話を聞くと、平熱が低いという方がほとんど。

 

元々日本人は平熱が37度位だったと言われていて、今現在段々下がっている傾向にあります。

活動的である40代位までは、できれば平熱は上げておいたほうが体が動きやすいと思います。

お風呂に入れない時は蒸しタオルで

そうはいっても、仕事中など自宅で入れない時もありますよね。

そんなときは、濡らしたタオルをレンジでチン!で出来る簡易蒸しタオルを利用しましょう。

もしくは、熱いお湯でタオルを濡らして絞るのもありです。

※やけど注意!

 

それを、背中、肩甲骨の間あたりから首にかけてあてるだけで、じんわりとコリがほぐれていきます。

スーッとしたい方はペパーミント、深いリラックスを求めるならフランキンセンスなどの精油を垂らしてもいいですね。

是非試してみてください。

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研究員 巴

研究員 巴

するめオーナー美龍堂
秋田県出身。 やりたいと思ったことはまずやってみる。一度ハマるととことん突き進む猪突猛進型。 高校卒業後は専門学校へ。ゲームソフトクリエーター科へ進学する。プログラムからデザイン、シナリオ等幅広く2年学んだ後、就職先に選んだのはリラクゼーション業界。 人の体に触れるうちに、筋肉だけでなく人そのものに興味が湧き、心理学、薬膳、易やマヤ暦、陰陽五行なとを学ぶ。 2015年に独立起業し、メインのもみほぐしだけでなく、今までの経歴を活かしたパソコン関連のお悩み相談や薬膳や鑑定の依頼も受けている。 プライベートでは4児の母。家族ノートにてブログも更新中。 もう一つの事業として、やりたいを形にする本拠地プロジェクトも行っている。