水戸の美龍堂 からだ研究所の巴です。

 

 

うちには子供が4人いますが、毎回献立を何にしようか悩みます・・・

育ち盛りなので、体にいい食べ物を食べさせたいという思いがありますが、せっかく作っても味付けが好みでなかったり焼き加減がいまいちだったりとスルーされることも。

中学生、高校生と学年が上がるに従って、家族で夕飯を囲むことは少なくなるのでしょうね。

そうはいっても、親の目が届くうちはあれこれサポートしたいと思うのが親心。

そもそも体にいい食べ物って?

 

最近、スーパーやコンビニなどで「低糖質」というキーワードを見かけるようになりました。

主にパンやケーキなどに表記されています。

 

炭水化物抜き、糖質オフダイエットなどが少し前から騒がれていますよね。

ダイエットや病気などで食事制限をしていても、美味しいものは食べたい!というニーズが増えてきているのでしょうか。

 

確かに現代の食事では、食べ物のとりすぎによる肥満や病気などに悩まされている方も多いです。

農林水産省HPより

 

糖質も炭水化物も、エネルギー源として欠かせないもの。

暴飲暴食でまとめてではなく、毎日少しずつでもいいので補充していきたい栄養素です。

 

すべて元々は体に悪いもの、ではないんですよね。

ラーメンも体にいいの?

漢方薬膳をやっていると、甘い食べ物やお酒、下手したらお肉など制限して気を使っている人なんでしょ?と聞かれます。

体型も細身なので余計にそう見えるのかもしれません。

ですが、普段の私は「ビール好き、ラーメンが好き」の普通の女性です。

おおよそ漢方薬膳とは真逆な食事ですよね。

それを言うと驚かれるのですが、全てに制限をかけているわけではないのです。

 

もちろん外食もしますし、パンもお菓子も食べます。

 

お肉は一切取らない、野菜だけしか食べないなど、食べ物は体に直結するので制限をかけている方も多いです。

 

しかし、私が大事にしたいのは、「美味しいと感じながら食べる」「量をわきまえる」こと。

食べないから健康である、というのは違うのではないかなと思うのです。

味によって体調が変わる?

例えば、日本人が大好きなラーメン。

味噌や塩、しょうゆなどさまざまな味がありますね。

 

例えば、味噌ラーメン。

味噌はにあたります。

固いものをゆるめたり、スムーズに排出を促したりという性質があります。

腎機能に影響を及ぼすところなので、泌尿器系のトラブル、最近どうも体のエネルギーが足りないな~、疲れが取れないな~という時には味噌ラーメンがオススメです!

 

 

さらにプラスして効果を掛け合わせるとしたら、

 

1.バター→乾燥性の便秘や皮膚や粘膜に潤いを与える、五臓の動きを高める

2.黒ゴマ→滋養強壮、腎機能をさらにUPさせる、アンチエイジング

3.たまご→体力回復、体に潤いを与える、血を補う

 

などなど、その時の体調や改善していきたいところに合わせてトッピングを選んでみましょう。

 

塩や醤油も五味でいうと鹹にあたりますが、五性の観点から見るとどちらもという体を冷やす力が強いので、特に冷えを気にする方は取りすぎに注意が必要です。

ちなみに味噌はの性質があります。

 

ほてりやのぼせが気になる方は塩や醤油のほうがおすすめですよ。

 

ちなみに、私は出張の後や、なんだか疲れたな、というときにはいきつけのラーメン屋さんに行って味噌ラーメンを食べます。

そこは野菜はもちろん、黒ゴマがかかっているのでエネルギーチャージにはもってこい!

美味しいものを美味しいといただける幸せをかみしめながら、また食べに行きたいと思います(笑

どんなものでも過ぎると良くない

私の場合、砂糖を取りすぎると頭痛がします。

ケーキなどは一個で上限を超えてしまいます。

 

しょっぱいもの、外食が毎日続いたりすると舌が荒れます。

体が「食べ過ぎだよ!」と教えてくれるのですね。

 

胃が弱ると口内炎ができたり、腎が弱ると耳が聞こえにくくなったり、体の声をよく聞くと今の食生活はどうなのかが分かります。

人は食べ物から栄養を取りますが、動物のようにただ食べればいいわけではありません。

 

美味しいと感じるのは、味覚だけでなく視覚が8割とも言われています。

人は幸せを感じたり、美味しいと感じたりすると幸せホルモンが出ます。

このホルモンが直接健康に繋がるわけではないのですが、抵抗力をUPさせたり、ストレスを軽減させたりと体の基礎力を高めてくれます。

 

美味しいと感じること。

頂く物に感謝しながら食べること。

ただ排除するだけではなく、体の声を聞きながら量に気をつけること。

 

そうすると、自然と噛む癖と食事に時間をかけられるようになり制限をしなくても良い体が作られていくのです。

 

食べ物に限ったことではありませんが、排除するだけが善しではないんですね。

いい塩梅というのを心がけて行きたいと思います。

The following two tabs change content below.
研究員 巴

研究員 巴

するめオーナー美龍堂
秋田県出身。 やりたいと思ったことはまずやってみる。一度ハマるととことん突き進む猪突猛進型。 高校卒業後は専門学校へ。ゲームソフトクリエーター科へ進学する。プログラムからデザイン、シナリオ等幅広く2年学んだ後、就職先に選んだのはリラクゼーション業界。 人の体に触れるうちに、筋肉だけでなく人そのものに興味が湧き、心理学、薬膳、易やマヤ暦、陰陽五行なとを学ぶ。 2015年に独立起業し、メインのもみほぐしだけでなく、今までの経歴を活かしたパソコン関連のお悩み相談や薬膳や鑑定の依頼も受けている。 プライベートでは4児の母。家族ノートにてブログも更新中。 もう一つの事業として、やりたいを形にする本拠地プロジェクトも行っている。