水戸の美龍堂 からだ研究所の巴です。

給食の献立

 

家では小学生が二人、保育園が二人と平日の昼間はそれぞれ給食をいただいています。

毎月お便りが来るのですが、学校の給食も工夫をこらしているなぁと感心します。

私の時は、スペシャル給食が学期末だったか学年末だったかにあったくらい。

普段はいたって普通の家庭料理だったと記憶しています。

それが、今は「世界の料理」というテーマで各国のメニューが取り入れられたり、私が見ても「コレどんな料理?」という献立があり非常に興味深いです。

献立の変化

今までは土曜日は牛乳のみでしたが、中学生になるとそこにミルメークという小袋がついてきました。

揚げパンが登場したのもこの頃です。

日本はご飯とおかずを口の中で合わせて食べるという独自のスタイルがありますね。

米+おかずでちょうどのバランスになるようにできているので、他の国に比べるとおかずの味付けは少し濃い目なのかなと思います。

献立にはアレルギー表記と材料表記が徹底されているので調味料なども知ることができるのですが、味付けのベースはやはりおしょうゆですね。

年に一回ほど、親子給食会で給食を頂く機会があるのですが、子どもたちの食べ方を見ているとご飯を食べきるのに結構苦労しているなぁという印象があります。

海苔や何かがないと食べきれない。

三角食べなど推奨されていますが、なかなか難しいですね。

お米を食べる

日本食といえばお米。

遠い昔「飛脚」という馬並みの体力と脚力、タフさを誇っていた人たちもおコメをベースにした食事があったからこそ可能だったといわれて言います。

なんと、約500キロを4日ほどで走れたとか!

500キロというと、私の実家の秋田と茨城を高速で走った片道分です。

飛脚だけでなく、庶民の食事は一汁一菜というシンプルなものだったそうですがなんとお米は一人1日5合は食べていたという話もあります。

うちは6人家族で1日8合なので、我が家のお米の量より断然多い。

体型の変化

今は糖質制限がブームになり、お米を食べない方も増えてきていますが、江戸時代の皆の健康状態はどうだったのでしょうか?

写真や文献を見ると、非常にスリムでいわゆる細マッチョが多かったらしいです。

あれだけ食べてなぜ太らないの?と疑問が湧いてきますが、今のように機械がないのですべて手作業。

日々の生活が運動になっていたんでしょうね。

 

一方で、白米による弊害もあったようで「脚気」に悩む人は多かったようです。

玄米の頃にとれていた栄養が、精米により不足してしまう。主にはビタミンB1がこれにあたります。

 

そう考えると、今の現代人の悩みである健康や体型維持に必要なのは食事の制限だけでなくて、運動の質や心に負担が来るストレスのほうが重要なのでは?と思ってしまいます。

給食だけでいいの?

戦後から始まった食の欧米化でバランスが崩れ始めています。

体のバランスが崩れているという事は心も崩れてくるということ。

もちろん口から入るもので体は作られていて、その体と心は繋がっています。

給食があるから家ではそんなにしっかり食べさせなくても~って思いがちですが、給食はあくまでサポート 量は人それぞれあるにしても、バランスの良い食事での体作りって家が主体なのです。

 

1年間、365日3食食べると仮定した児童の給食の割合ってどのくらいだと思いますか?

 

正解は、1/5。

残りの4/5は学校外。

 

意外にも給食の割合って少ないんです。

学校外の食事が、全部お肉に偏ってたら?

油ものばかりだったら?

ダイエットのためにゼリーだけだとしたら?

外食だったとしたら?

 

・・・体もバランス崩れますよね。
考えるとちょっと怖い。

あくまで給食は家庭の延長

人間、「食欲」があればなんとかなる!

それほどに食欲って人間の基本的な欲求の中で一番シンプルで強いんです。

私は18歳で実家を離れましたが、母が心配したのはやっぱり「ちゃんと食べてる?」でした。

そして私も、子供たちが手を離れたときに一番心配なのは「ちゃんと食べてるのかな」だと思う。

 

コンビニは24時間空いていて、多少でもお金があれば飢えることはまずありません。
問題は、何を選ぶか?ということ。

大人である私達もそうです。
外食にしても、メニューを選ぶことができる。
大事なのは何を選ぶのか?ということ。

 

くどいけど、何回も言います(笑

あなたは何を選びますか?

 

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研究員 巴

研究員 巴

するめオーナー美龍堂
秋田県出身。 やりたいと思ったことはまずやってみる。一度ハマるととことん突き進む猪突猛進型。 高校卒業後は専門学校へ。ゲームソフトクリエーター科へ進学する。プログラムからデザイン、シナリオ等幅広く2年学んだ後、就職先に選んだのはリラクゼーション業界。 人の体に触れるうちに、筋肉だけでなく人そのものに興味が湧き、心理学、薬膳、易やマヤ暦、陰陽五行なとを学ぶ。 2015年に独立起業し、メインのもみほぐしだけでなく、今までの経歴を活かしたパソコン関連のお悩み相談や薬膳や鑑定の依頼も受けている。 プライベートでは4児の母。家族ノートにてブログも更新中。 もう一つの事業として、やりたいを形にする本拠地プロジェクトも行っている。