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2017-04-05

ラーメンを漢方薬膳でみてみると?

日本人が大好きなラーメン。

味噌や塩、しょうゆなどさまざまな味がありますね。

 

いつもきまってこれを食べるという方もいらっしゃるとは思いますが、今日は漢方薬膳の視点からみたラーメンについて書いていきたいと思います。

 

漢方薬膳の考え方は、漢方薬の調合だけではなくて普段の食事にも使うことができるんです。

それも高い食材や手に入らないものではなく、八百屋さんやスーパーなどに売っているいつも食べているお野菜や調味料など・・・

身近で生活に根付いたものです。

 

仕事柄外食が多い方はどうしても味が偏りがちなので、なるべく体に良いものを選んでいきたいですよね。

 

その一つの目安として、使っていただきたいのが漢方薬膳の考え方。

是非こちらを参考にしてみてください。

 

味によって体調が変わる?

 

実は、食材それぞれに五味という性質があります。

それを取ることで体に対する働きが変わってくるのです。

 

食材によっては一つだけでなく二つ該当するものもありますが、以下は簡単な効果の一覧です。

 

 

①酸

体を引き締める、発汗や排泄物の出すぎを抑制する

 

②甘

緊張をとりのぞく、滋養強壮

 

③辛

巡りをよくする、発散させる

 

④苦

排出させる、取り除く

 

⑤鹹

やわらかくする

 

 

外食といえばラーメン、という方はこれを踏まえて味を変えてみてはいかがでしょうか?

 

 

例えば、味噌ラーメン。

味噌はにあたります。

 

 

味噌は発酵食品なので、もともとお腹を温めたり気を補ったりと冷えに対する効果が高いです。

腎機能に影響を及ぼすところなので、泌尿器系のトラブル、最近どうも体のエネルギーが足りないな~、疲れが取れないな~という時には味噌ラーメンがオススメ!

 

 

さらにプラスして効果を掛け合わせるとしたら、

 

バター→乾燥性の便秘や皮膚や粘膜に潤いを与える、五臓の動きを高める

黒ゴマ→滋養強壮、腎機能をさらにUPさせる、アンチエイジング

たまご→体力回復、体に潤いを与える、血を補う

 

などなど、その時の体調や改善していきたいところに合わせてトッピングを選んでみましょう。

 

塩や醤油も鹹にあたりますが、五性の観点から見るとどちらもという体を冷やす力が強いので、特に冷えを気にする方は取りすぎに注意が必要です。

ちなみに味噌はの性質があります。

ほてりやのぼせが気になる方は塩や醤油のほうがおすすめですよ。

 

 

一回の食事だけでは効果は薄いですが、普段の食事などにも取り入れて継続して3カ月ほどとり続けてみてください。

 

漢方薬膳を取り入れることによって、無理なく穏やかに体調を整えることができます。

効果が出始めるのに時間はかかりますが、80年以上使う体なので大切にしていってほしいと思います。

 

 

 

ちなみに、私は出張の後や、なんだか疲れたな、というときにはいきつけのラーメン屋さんに行って味噌ラーメンを食べます。

そこは野菜はもちろん、黒ゴマがかかっているのでエネルギーチャージにはもってこい!

 

美味しいものを美味しいといただける幸せをかみしめながら、また食べに行きたいと思います(笑

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