マヤ暦の白い世界の橋渡しはおもてなしの精神で人や心をつなぐ人

美龍堂の巴(@biryudou)です。


マヤ暦で白い世界の橋渡しという紋章があります。

テーマは「橋渡しの力」「死と再生」です。
日本は「おもてなし」の精神が強いと言われていますが、それを象徴するかのような紋章がマヤに存在します。

マヤの20の紋章より「白い世界の橋渡し」について紐解いていきたいと思います。

白い世界の橋渡しのキーワード

橋渡しの力
死と再生

白い世界の橋渡しの特徴

橋渡しの力

人と人、見えない世界と見える世界、ビジネスとビジネスなど2つの間に橋を架ける、文字通りの橋渡し役です。

そのためスケールが大きく、行動範囲を広げて活躍したいという思いが強いので、世界中駆け回るといった人も多いです。実際に海外に拡大するだけの器量もあります。

コミュニケーション能力に長けていて、カリスマ性もあり交友範囲もとても広いでしょう。精神的な指導をする人も多いです。
教育やしつけに関しては厳しくなりがちなので、コントロールしようと思わないこと。

幅広い人と交流することで大いに知恵を得ることができます。
対立や揉め事が怒った際には調整役になります。

幼少期は人との関わりの中で育ち、分かち合う喜びを教えることが大切です。

相手の気持を考え「おもてなし」という心でコツコツ信頼を積み重ねていけます。
見えないところで努力し、その下積みがながければ長いほど大成します。

死と再生

生まれながら親や先祖への思いが強いこの紋章。
天と地を繋ぎ、橋渡しをすることで目に見えない力を使えたり、天啓を受けたりスピリチュアルな要素もあります。

生と死、特に死と向き合うことで大きく変わるでしょう。
ここでいう死とは、マヤでいう「先祖の愛」「調和」の意味です。

紋章を輝かせるコツ

人と合うだけでもエネルギーが高まります。

お墓参りや神仏を大切にすることで心が整います。

白い世界の橋渡しは、無条件で愛されています。その意識を持ちましょう。

白い世界の橋渡しはチャクラ1系

白い世界の橋渡しは、チャクラ1系コミュニケーションの役割があります。

どんどん新しいことにチャレンジし、失敗してもめげません。
コミュニケーションをとることでエネルギーが高まり、人からパワーを貰うことができるので、人と合わないと元気が出ません

おもてなしの心で相手の立場に立ちましょう。

白いグループ

■白い犬

■白い世界の橋渡し←今ここ

■白い風

■白い鏡

■白い魔法使い

白い世界の橋渡しの反対キン

白い世界の橋渡しの反対キンは黄色い戦士。

目の前の壁に立ち向かっていく黄色い戦士の頼もしさに救われる事もあるでしょう、しかし繊細な感覚を持つ白い世界の橋渡しの紋章にとって、それは時にストレスとなってしまう時があります。

もともと、相手に合わせるところがあるのですが、本当の自分を疎かにしてしまうことがありそれに気づかずに疲弊していく・・・という関係になってしまうとうまくいきません。

プライドが高いこともあってなかなか弱音を吐くことが出来ないので、そうなってしまうとお互いに動きがとまってしまいます。

白い世界の橋渡しの類似キン

白い世界の橋渡しの反対キンは赤い空歩く人。

お互いに繋ぐことがテーマになっている二人ですので、同じような悩みを抱えているはず。
白い世界の橋渡しにとって弱音を吐けるという存在は貴重です

一緒にいて居心地がよく安心できる関係を築くことができるのです。

白い世界の橋渡しの神秘キン

白い世界の橋渡しの反対キンは青い鷲。

先見性があり、達観したその視点が刺激になり、ビジネスパートナーとしては非常に良い二人。

ですが、コミュニケーションが不足してくると青い鷲のネガティブ発言に傷ついたり、厳しい環境に耐えられなくなったり居心地が悪くなってしまうことがあります。

白い世界の橋渡しが相手の目線に立つ、ということを疎かにすると自分の都合のいいようにコントロールしてしまうので気をつけましょう。

白い世界の橋渡しの有名人は

そんな白い世界の橋渡しの有名人はというと、藤原紀香や三谷幸喜、マツコデラックスがあげられます。

いずれも、大きなスケールの持ち主で厳しさも持ち合わせた努力家な方たちですよね。
小さなことをコツコツと積み重ね、相手を思いやることで白い世界の橋渡しの紋章は輝くのです。

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