マヤ暦で青い手の紋章はチャンスを掴む癒やしの力
美龍堂の巴(@biryudou)です。
マヤ暦で青い手という紋章があります。
テーマは「理解し把握する」「癒やし」です。
チャンスやエネルギーをキャッチする強さと癒やしを与える魔法のような力を持つ紋章、それが青い手の紋章です。
マヤの20の紋章より「青い手」について紐解いていきたいと思います。
理解し把握する
癒やし
青い手の特徴
理解し把握する
チャンスを掴みたいという強い衝動がある青い手。
20の紋章のうち、一番幸運な星でチャンスも巡ってきます。
言葉そのままに、手に大きな特徴があり、料理やマッサージなど手を使うことに秀でている人が多い傾向にあります。
青い手は体験型で、実際に遂行しないとエネルギーを高めることができません。
非常に洞察力に優れていて器用にきっちりこなせるのですが、抱え込みすぎないように気をつけましょう。
区切りをつけながら手放しをしていくために、じっくり話を聞いてくれる理解者が見つかると疲弊は軽減されます。
癒やし
青い手は献身的に尽くすことで大きな喜びを感じます。
触れただけで体調が良くなったり、料理が薬膳料理になったりと手から生まれるすべてが癒しになるという不思議な力があります。
癒やし系で人を和ませるタイプが多いですね。
一生懸命尽くす反面、その相手から裏切られたり深い傷として残るような経験も多々ありますが、そういった痛みや悲しみから学びを得ます。
紋章を輝かせるコツ
次から次へと体験すること。
手間ひまかけて手抜きをしないように取り組みましょう。
青い手は体験することで育ちます。
色んな体験をして、手間ひまかけることを学んでいくといいでしょう。
青い手はチャクラ2系
青い手は2系、ハートの役割があります。
自然の中で水や空の流れが刻々と変化するように、何かが拡大していったり物事が展開したり、そういったことを起こす人がこの青いグループの特徴です。
目まぐるしく状況が変わり、人生においても起承転結の転なのでアップダウンが激しくなります。
青いグループは情緒豊かと言われますが、環境の変化による刺激を感じやすく体験が一番多いからかもしれません。
特に青い子供は年配の方に可愛がられる傾向があり、社会に出ても年上の理解者が多く、助けられます。
また、人生のリズムの中でこの時期はパートナーシップ、配偶者を意味しこの時に結婚をする人も多いと言われています。
青い手の13日間もそうですね。
というのも、変化のときなので相談相手やパートナーがいないと苦しくなってしまうのです。
そんな時期は、他者との関係性を求め信頼できる人を探す傾向にあります。
ただし、交流関係は狭く深く。
ですので、相談相手から理解者となり恋愛、そしてパートナーへ発展していく傾向があります。
青い手の反対キン
青い手の反対キンは赤い地球。
赤い地球は、シンクロ、絆、リズムがテーマになっています。語り合ったり感情の共有を重要視しています。
青い手は相手に合わせて接する時に本音を隠して和ませようとするところがあるので、時には青い手の上で転がされていると感じる時もあるでしょう。
青い手の類似キン
青い手の類似キンは黄色い人。
黄色い人は一芸に秀でていて、こだわりを持って物事を極めていきます。
青い手も手をかけて育てると言ったことが得意なので、一緒に取り組むとさらに素晴らしいものが完成するでしょう。
青い手の神秘キン
青い手の神秘キンは白い魔法使い。
白い魔法使いはのテーマは許し。一切の見返りを求めないことが一つのテーマにありますが、青い手は理屈抜きにそれを行うことができます。
また、青い手は白い魔法使いに対して献身的に尽くしますが与えるばかりで苦しくなることもあるでしょう。
青い手の有名人
さて、そんな青い手の有名人といえば、野村克也・石川遼・北島康介などが挙げられます。
手を使って勝負をする、チャンスを掴んでいく職業で成功している方たちですよね。
青い手は体験型ですが、それを一度じっくり分析して、理論だてたり研究したり理屈っぽく思われがちなところがあります。
しかし、それがあることで次に巡ってくるチャンスをキャッチすることができるのかもしれません。
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