水戸の美龍堂 からだ研究所の巴です。

 

寒さを感じてくると重宝するもの、ホッカイロ。

冷え対策にはカイロが手放せませんが、気になるのがやけどの心配ですね。

玄米カイロは火傷の心配が少ない

カイロは冬の季節になるとどこでも販売されていて手に入れやすく、手軽で使い方も簡単です。

その一方で、体温調節の未熟な小さい子供や、大人でも皮膚の感覚が鈍くなる年配の方は注意が必要です。

あの小さいサイズでも、同じところへの熱が一定以上加わると、肌表面の温度が上がりすぎてホッカイロでも低温やけどを起こしてしまうのです。

低温熱傷(やけど)は、短時間の接触ではひどい熱傷を生じない、体温以上60℃以下の熱源への長時間の接触と、圧迫による局所循環障害が加わった状態で起こる。使い捨てカイロ、湯たんぽ、電気あんか等の冬に長時間身体にあてて使用する暖房器具のほか、ノートパソコンの長時間使用時や携帯電話の異常発熱等でも起こることがある。

出典元:福岡県薬剤師会

使い捨てカイロを腰に貼ったりするとベルトなどで上から圧迫が起こったり、うっかりそのまま眠ったりしてしまうとなんだか翌日痒い・・・というトラブルも。

気づいたら皮が向けていた、ケロイド状になっていたという話もあります。

 

先日冬の肌について記事をあげましたが、顔に限らず体にも同じことが起こっています。

>>冬の肌荒れに乾燥かゆみ対策

知らないうちに肌は乾燥し、水分がない状態。

そこに、熱いものを長時間おいてしまうとどうなるでしょうか?

・・・想像しただけでも痛々しいですね。

 

美龍堂では、寒い冬の時期になると人気がでる商品があります。

それがこちら。

玄米のカイロはこんなに簡単

丁度手のひらに乗っかる大きさの、小豆と玄米のカイロ!

ベージュとココアの2種類、色違いで作ってみました。

模様は刺繍糸で、手縫いで描いていますので一匹ずつ表情が違うのです。

たいやき

たい焼きの形をしているのは、温めると大福餅のような香りがするので、いっそたい焼き型にしたらおもしろいな、と思って作ってみたら好評だったからです。(笑

 

玄米と小豆の天然素材の和風のアロマ、いい香りですよー。

これ実は、材料は小豆と玄米だけで作ってあるのです。

それを布でカバーすると、かわいい手作りカイロになります。

 

たったそれだけの材料で、どうしてあたたまるの?って気になりますよね。

なぜ小豆と玄米でカイロになるの?

小豆には遠赤外線効果があり、体の中までじんわり温めてくれます。

さらに、水分を含みそれが温まることで蒸気が出るのでしっとり保湿も抜群!

保湿しながら温めてくれるなんて、冷え性の女性には嬉しいですよね。

小豆の遠赤外線

さらに、一緒に入れている玄米は最初の温まりは悪いですが、先に温まった小豆を冷やさないように持続してくれます。

玄米だけのカイロや小豆だけのカイロもありますが、温まり方や温度など違いがあります。

 

ハンドメイドが好きな方は是非、中身の割合なども調節しやすいので自分で作成することをおすすめします!

サイズ、大きさなど自分の欲しい形に作れるのが手作りの魅力です。

生地によっても手触りが変わるので、ワッフル生地や4重ガーゼなどお好きなもので作ってみるのも楽しいですよ。

作り方を載せておきますので、是非試してみてください。

小豆と玄米カイロの作り方

材料*ガーゼまたは木綿(赤ちゃん用のものでも可能)適量
   お好きな柄の生地
   小豆50グラム
   玄米150グラム
   ※ガーゼ、生地それぞれ接着芯は不要です。
    型紙はありませんので、必要な箇所に応じてサイズを変えてみてください。
    面倒な方は手ぬぐいもおすすめです。

①ガーゼを用意し、袋状にし口を開けておく。

②小豆と玄米を中に入れる。たっぷり200グラムにするなら割合は小豆50g玄米150gの比率で合わせるのがベスト。

③口の部分をしっかり縫い付け、内側から中身がこぼれないようにする。更に好きな布でくるむ。

二匹のたいやき

なんとこれだけで完成!

四角いタイプであれば直線で縫うだけなので、とっても簡単でシンプルです。

ミシンで縫っても、手縫いでもどちらでも作れます。

アレンジとして、ハーブを入れてみるとふわっといい香りがしてリラックス効果が高まりますよ。

カイロの使用方法

玄米カイロは使い方も簡単。

そのまま電子レンジで時間にして1分ほど、チンするだけです。

 

あとは最初はお好みで更にタオルにくるみ、お腹や目の上、肩や首の後ろなど気になる場所に当てます。

温かさは意外にも長く、20分程度続きます。

先程も言ったように、玄米カイロは温度が上がりすぎることはなく、自然に冷えていくために低温やけどの心配がありません。

寝る前にお腹に乗せたり目の上に乗せたりしても安心なのはいいですよね。

 

玄米カイロは自然に冷えますので、普段は常温または冷蔵庫などに入れておくといいでしょう。

一つ注意点として、くれぐれも玄米カイロを水で洗ったりしないでください。

中身の玄米と小豆がふやけたりカビたり、虫に食われたりと使用できなくなる恐れがあります。

食品なので口に入っても安心な反面、水には弱いところが唯一の弱点ですね。

どのくらい使えるのか

玄米カイロは、中身がある限り半永久的に繰り返し使うことができます。

メグリズムなどで小豆のアイマスクなどが出ていますが、基本使い捨てですよね。

長く使えてエコ!なのは非常に嬉しい。

カイロを購入されたお客様の声

「これをお腹に乗せて寝るとぐっすり眠れる!毎日これがないと眠れない!」

「両肩用とお腹用と3つ買って使ってます!この3点セット最強!」

「普段は蒸しタオル派だったけど、蒸しタオルって作るの面倒だし濡れるし面倒で・・・でもこれはレンジでチンするだけだから楽!」

「生理痛のときや腹痛のとき、温めて乗せると楽になります」

「子供がお腹痛いとき、温めてこれを抱えてトイレに入ってたんです~」

「目の疲れが楽になる!」

「たい焼きが可愛いから温めてなくてもなんだか握ってしまう(笑)」

「わんこちゃんも気に入って、夜はあのホットパックの上で寝てます」

 

などなど、人間だけでなく最近ではねこちゃんわんちゃんにも好評です。

カイロはどこで買えるの?

作るのが面倒、という方は美龍堂にお問い合わせいただければ郵送も可能です。

店舗にも置いてありますので、一度使ってみたいという方はサンプルをお試し下さいね。

暮らしに一つ、小豆と玄米カイロの温かな癒やしをどうぞ。