水戸の美龍堂 からだ研究所の巴です。

 

今年は寒さが厳しいようで、東北では久々の大雪にニュースでも話題になっています。

うちでも早々にストーブをだしてきました。

体調を崩されている方も多いので、「ちょっと疲れたかも」と思ったら早めに体を休めましょう。

二十四節気

日本では季節の変化に敏感で、春夏秋冬をさらに細かくし、節目ごとに節句を設けて心身ともに整えていくという文化があります。

今よりもずっと、毎日を楽しみ慈しんで暮らしていたんでしょうね。

冬至は二十四節気の一つ

聞き慣れないことばかもしれませんが、これは春分の日や夏至、冬至などのことを表します。

冬至にはゆず湯に入る、かぼちゃを食べる、などの風習は未だに残っていますよね。

冬至とマヤ暦

冬至は、大体12月22日頃。

日照時間が最も短く、太陽の位置が最も低くなる日。

この日は最も陽の気が弱まる日であり、ここから陽に向かい好転してゆく日でもあります。

一陽来復という言葉がありますが、まさに、ここから運気も気候も春に向かって変化していくよ、という時なのです。

冬至にかぼちゃはどうして?

そんな変化の時、冬至。

終わりから始まりへという意味で、ひらがなの「ん」が最後につくものをいただくと運を手にすることができると言われてきました。

そこで、時期のもので栄養が有り「ん」がつくものとして南京、かぼちゃが食べられるようになりました。

 

また、柚子湯も合わせて有名ですが、これも時期の柚子を使い体の汚れを落とす邪気払いとして用いられてきました。

昔は毎日お風呂に入る習慣がなかったので、季節の変化の前に邪気を払うことは非常に重要なことでした。

大寒とは

ちなみに、2018年の大寒は1月20日。

寒の入りと言われる1月5日(小寒)をすぎると、最も寒い時期とされる大寒がやってきます。

 

大寒も、二十四節気の一つ。

小寒から数えて15日ころにあり、寒仕込みといって寒さを利用した保存食の仕込みに最も適していると言われています。

昔は保存食を作るのに最適な時期とされました。

 

しかもこのころのお水は「寒の水」と言われて腐らない、雑菌が少なく体に良い水。

更に、寒の入りから9日目のお水は「寒九の水」と称され、薬になるくらい特別な力を持っているそうです。

今年は14日(日)なので、お味噌の仕込みをするかたはこの日をオススメします。

大寒の卵

お水だけでなく、大寒の日に産み落とされた卵は「大寒の卵」と重宝されてきたことをご存知でしょうか?

大寒の卵は「食べると健康に暮らせる、金運がアップする」と言い伝えられています。

スーパーなどで購入するといつ生まれたのかわからないので難しいですが、最近では事前に予約をして、ネットで「大寒の卵」を直送するサービスもあるようです。

もし入手できれば今年一年の運勢は最高ですね!

宝瓶宮の始まり

西洋占星術では、この日を境に宝瓶宮(水瓶座)の始まりとするようです。

「人間らしさ」「友愛」「波動」がテーマ。

 

この日にとれる水や卵が特別な事と、水瓶座の波動とリンクしていて面白いですね。

冬至から春に向かう頃

旧暦の正月である立春(2月4日)をすぎ、立春から数えること15日。

雨水は2月19日にあたります。

 

この日を境に春が芽生えてくると言われ、農耕の準備をする目安になっています。

とはいえ、まだまだ寒さも残る頃。

三寒四温を繰り返しながら春に向かっていきます。

 

寒い中に光を感じることで、春のありがたみを感じる事ができます。

まだまだ寒い日が続きますが、季節のものをいただきながら体を整えて行きましょう。

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研究員 巴

研究員 巴

するめオーナー美龍堂
秋田県出身。 やりたいと思ったことはまずやってみる。一度ハマるととことん突き進む猪突猛進型。 高校卒業後は専門学校へ。ゲームソフトクリエーター科へ進学する。プログラムからデザイン、シナリオ等幅広く2年学んだ後、就職先に選んだのはリラクゼーション業界。 人の体に触れるうちに、筋肉だけでなく人そのものに興味が湧き、心理学、薬膳、易やマヤ暦、陰陽五行なとを学ぶ。 2015年に独立起業し、メインのもみほぐしだけでなく、今までの経歴を活かしたパソコン関連のお悩み相談や薬膳や鑑定の依頼も受けている。 プライベートでは4児の母。だんよめにて夫婦でブログを更新中。 もう一つの事業として、やりたいを形にする本拠地プロジェクトも行っている。